mbed, TSmarT, Raspberry Pi, Arduino WiFi, Electric IMP など、Internet に接続することのできる様々なデバイスのデータを管理するための PaaS として必要な機能を高い完成度でひととおり揃えた PaaS ということのようです。
Xively のサイトから引用 |
PaaS だけで考えても野菜工場、気象データ、制御、管制などいろいろな応用が簡単につくれそうですが、xively は便利なことに、さらにデータの送受信のためのデバイス側のソフトウェアツールも提供してくれます。
ということで早速ためしてみました。Xively のサイト で Developer Platform のアカウントを作り、Raspberry PI のチュートリアル どおり、
- Raspberry PI に xively の tool をインストール
- xively 側にデバイス登録、ここで API_endpoint と API_KEYを取得
- サンプル・アプリケーション(ランダムにデータを生成して xively に送信。GPIO につないだセンサの値を送るように変更すればそのまま使えそう...)を、2. のAPI_endpoint とAPI_KEY を引数として実行
ここまで30分、Xively では以下のような表示に
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